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『栄昌豚』ロース 4,000円 
豚組でも数ヶ月に一度しか入荷する事のできない、大変稀少な豚です。

中国四川省栄昌原産、純白の披毛、両目付近に黒毛があることから「パンダ豚」とも呼ばれ、約300年前、清の皇帝も好んで食べていたと言われています。
栄昌豚の代名詞でもあります脂身は厚く味も濃厚で甘味があり霜降りの赤身も旨味たっぷりです。
その稀少性は極めて高く、現在日本では20数頭が育てられているのみ。炭の敷き詰められた小屋、餌に旨味を引き出すお茶の葉を与える等の特別な飼育を施され、徹底した安全衛生管理の元で一頭一頭が大切に育てられております。
飲食店としては当店を含め2店舗、都内では当店のみとなります。

九州では豚肉を赤身と白身(脂身)といいます。白身が少ない豚肉はあまり好まれないのだとか。
栄昌豚はまさに白身が絶品!赤身2割、白身8割のロースには私たちも驚きましたが、食べてその白身の旨味にびっくりです。お客さまからも「脂に旨味がある豚肉なんて初めて」という声をいただいております。
『栄昌豚』ロースへお寄せ頂いたコメント
» 投稿者: 富田 : 2007-10-10 21:49

よく会社帰りに一人で行ったり、豚組さんの提供してくれる豚さん達の素晴らしさを教えたくて友人を連れて行きます。

普段、私はみんながネームバリューで頼む「イベリコさん」よりも
脂が強めの「あぐー」さんをチョイスしています。

今日、ホームページを見てみたらまたもや素晴らしい事間違い無しの豚さんが紹介されてるじゃないですか!

これは明日にでも行かないと!

» 投稿者: 小倉洋明 : 2008-06-27 11:07

いつも、食べているとんかつとは、大違い赤身と白身の具合が逆転していました。脂身は後味良く食べられました。又、このような肉を見つけてください。

» 投稿者: ゆーてん : 2012-05-18 01:00

しゃぶしゃぶで色々食べ比べましたが、このお肉が一番美味しかったです!
甘い!