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『バスク豚』ロース 4,800円
フランス 【バランス系】
スペイン北部からフランスにまたがる土地に位置するバスク地方で、一時は絶滅の危機にあった幻の豚です。バスク豚は「バスク種」という固有の品種で、肌色をベースに頭とおしりが黒いという姿
が特徴です。
餌はわざと少なめに与え、自然のどんぐりや、栗を自分で探すように仕向け、12~14ヶ月野山を駆け巡らせて飼育するという、非常に手間と時間をかけて育てられています。
どんぐりと言えばイベリコ豚を想像しますが、全体の印象はさっぱりとしているのですが、脂は甘く、肉質も非常に柔らかく、お肉の旨味がじんわりと広がっていくといった、全体のバランスが非常に高いレベルにあるお肉です。

今回、『フランスフェア』を記念しての販売となります。
『バスク豚』ロース へお寄せ頂いたコメント
» 投稿者: 黒木 : 2008-11-25 09:34

豚組さんで始めて食したのがバスク豚でした。
その後、何か個人的なイベントがある度に訪れて色々な豚を食べていますが、個人的にイベリコ豚よりも今帰仁アグー、そして今帰仁アグーよりもバスク豚の脂がおいしく感じました。
また遊びに行かせていただきますね。